ミッドナイト・フラダンス

店主り無人による真夜中のつぶやき・日々雑感など。
<< 「ダメ出しブログ」とか改名した方がいいかもしれません | main | 声を鍛えるには何をすれば良いのでしょうか >>
あけましておめでとうございます



なんかゴソゴソしてるうちに年が明けてしまいました。
あけましておめでとうございます。

↑はお正月の水盤アレンジの一部アップです。変なアレンジだから全部は見せられないww

ここ10年ほど可憐な小花系が好きで、こういう大首系ってちょっと敬遠気味でした。アレンジに使っても、それほど押し出さない感じで使うことが多かったように思います。色も紅よりも白やオレンジに傾きがちでした。
でも近頃、「紅い薔薇ってやっぱり美しいなあ」としみじみ感じます。以前はその美に背筋が伸びるような心持ちになったものですが、そこに癒しをも覚えるようにもなってきたり。
その魅力に憑りつかれた歴代の園芸家たちの心が、少し解ったような気がします。


薔薇といえば、男性の同性愛関係を表す隠語として使われますが(近年では死語?)、由来って御存知でしょうか。
アナ〇ローズのイメージから、なんて話もあるようですが、それはむしろ“薔薇”の意味が確立したあと派生した話であって、それが始まりという訳ではないでしょう。もしも〇ナルローズの形から来たという事なら、むしろ椿とか、ああいう「まるっ」とした花に例えられる方が妥当な感じがしますしね。
まああの、薔薇も昔は丸くて可愛い一重咲きの花がほとんどだった訳ですが・・・

とすると、どこから来た言い回しなのか。
「男同士の愛の場所は薔薇の木の下だった」というギリシア神話が出典、てな話が『薔薇族』のWikiなどに記載されています。
英語圏においてgreek loveとはまさに「男性同士の愛」を指す言葉らしいのですが、古代ギリシャではそのような関係はまったくフツー、というよりむしろ義務に近いものであったようです。
といっても組み合わせは「大人の男性」と「少年」に限定されていたようですが。日本でいうと、それが戦国武将のたしなみであったのと同じような感じでしょうか。愛がどうのというよりも、
●必要に迫られて(色々な意味で戦場に女性を連れて行くことは出来なかったので)
●主従の関係を叩きこむため
●絆を深めるため
というような。
まあ何にせよ、だから「男同士の愛の場所」という部分はわかるのです。出典がどうのという以前の、「前提」な訳でしょうから。

しかし「薔薇の木の下」という部分については、ギリシャ神話のどの話(あるいは部分)から来ているのかがよくわからない。
そもそも薔薇というのは秘密を象徴するものですが(「under the rose」には「秘密に」というような意味があるそうです)、この薔薇=秘密という図式は、アフロディーテが自分の不倫を隠匿してくれた沈黙の神に御礼としてバラを贈った、という話から来ているらしく、とすると出典が同じギリシャ神話である以上、この図式自体が「男同士の愛の場所・・・」の話以前に成立していたものだとは断言できません。なので、「男同士の・・・」に言う「薔薇の木の下」という部分に、「秘密」というような意味が込められているのかどうか、それも判らない。
仮に含まれているのだとすれば、

●さすがのギリシャでも、その行為自体は秘密裏に行われるべきものだった、という意味
●行為自体というより、その関係性自体が秘密にしておくべきものだった、という意味
●「バラの木の下で行われる」≒「秘密にしておくことを約束する」≒「契りを結ぶ」≒「男同士の関係はそういう重いものだ」、というような意味

みたいな感じでしょうか。
いいけど、薔薇の木の下はやめた方が良いと思いますがね。とんでもないところに怪我するというオチが目に浮かぶ・・・

ていうか年明け最初の話題がコレでいいのか。






ルピシアのお茶がおいしい!という話は友人から再三聞かされてたのですけど、近隣に店舗があることに初めて気付き(←いかに真面目に聞いてなかったかが丸バレな告白)、試しにいくつか購入。

白桃烏龍 極品(烏龍茶)
ホワイトクリスマス(紅茶)
シャンパーニュ・ロゼ(紅茶)
キャラメル&ラム(ルイボスティー)
茉莉花茶←で湯の中で花が咲くあれ(ジャスミンティー)

の五つを買ってみました。
いやー、やっぱりね、人の話はちゃんと聞かないとダメですよ。
ワタシの淹れ方に問題があるのでしょうか、フレーバー系のお茶ってえげつない味のが多いよね、とか思って右から左に聞き流してたんですけど、ここのはすごく優しい香りで◎。
いやーすっかりファンになってしまいました(笑)。もっと早く試してれば良かったな〜。
ちなみに、上記の内キャラメルのだけは、冷たくして頂くほうがおいしいように思います。御参考まで。

どれも良いのですけど、特に白桃烏龍が気に入りました。上品な桃の香りがするのですけど、ずっとクンクンしてたいくらい素敵な香り。すごく癒される〜
ちょっとビックリしたのが「ホワイトクリスマス」。甘い焼き菓子の香が付いてて、正直好みの香りではなかったのですけど、飲んでみるとこれがおいしい。ミルクを入れると一層香りが引き立ちます。後味はまんま「焼き菓子」。ダイエット中にお菓子が恋しい、とかいうとき良いのじゃないでしょうか。これだけで結構満足しちゃう感じなので・・・

ちなみに、好みじゃないのにどうして購入したのかというと、「試香できるサンプルはありませんか」と訊ねたところ、現物を一つ開封されて「どうぞ!」と差し出されてしまったからです。
・・・いやまあ、有難いんですがね。でもそこまでされたらもう買わない訳には行かないというか、試香の意味が無いっていうか・・・

ということで、新年の話題として相応しい(?)ネタをムリヤリねじ込んで終わりたいと思います。
でもオススメなのは本当ですよ!まだ試したことない方は、ぜひ一度。


| り無人 | - | 00:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









トラックバック機能は終了しました。
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE